なんだか四六時中ケータイいじってることによくわからない危機感みたいなものを持つようになってから、その打開策として電車での移動中に本を読むことを意識してやることでケータイをいじらない時間をつくるようにしてみました。
…といっても読書してるときに必要なのはiPhone。
読んでてわからない言葉が出てきたときはこいつで調べてます。やっぱり便利なもんは便利です…w
自分は辞書アプリの「大辞林」を使ってます。(確か安くなったときに買った)
「べつにGoogle検索でもいいじゃん」ってとこですが、地下鉄通勤なのでオフラインでも使えて、漢字の読み方がわからなくても手書き文字で検索できるってところが気に入ってます。わからない、あやふやな怪しい言葉はこれでサクッと調べられてスッキリ。
とにかく少しでも「オフライン」の時間をつくることを意識して、本からなにか学べればいいかなといったところです。
以前働いていた職場の上司に「本読まないと頭腐るぞ」と言われたことがいまだに染み付いるせいもあってか、読書は間があいてもするようにしています。
それと電子書籍うんぬんな時代になってきましたが、僕は本屋でお目当ての本を探す楽しみと、ページをめくる行為から抜け出せないので、まだしばらくは本とiPhoneのセットでいると思います。
ちなみに最近は村上春樹センセのこれ読んでます。
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[Link]
大辞林(iPhoneアプリ)
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